訪問看護フェスティバル

みなさま、こんにちは!!

都庁で開催された「訪問看護フェスティバル」に参加してきました。

久しぶりに新宿西口付近に行きましたが、人の行き来は少なく、やはり新型肺炎の影響も大きいのではないかと感じました。

さて、「訪問看護フェスティバル」の目指すところは、訪問看護師の量的な確保と訪問看護の質的な向上とともに、都民の理解を深めること、とありました。人手不足は深刻です(-_-;)

 

 

 

 

 

 

基調講演は、福井県にある「オレンジホームケアクリニック」の紅谷先生による「意思決定支援~人生会議」でした。

「人生会議」(ACP)とは、もしもの時のために、望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのことです。一時期、タレントKさんの写真を使って「人生会議」と題したポスターについて炎上していましたので印象に残っているのではないでしょうか。

心身の状態の変化に応じて本人の意思は変化し得るものであるため、決定したことに従うだけでなく、日ごろから繰り返し話し合うことが重要だと話されました。

担当した患者様を一つの例として挙げていました。訪問の都度、これまで歩んできたその人のプロセス、ストーリーを会話の中から理解していきます。ややもすると今まで話していたことと矛盾することをいう事もあります。しかしながら、じっくりと話すことで「なぜ、矛盾したことを言ったのか」がわかってきます。その人が本当はどうしたいのかを、繰り返し話しを聞いて汲み取り、関係者間で共有していきます。

 

 

私たちは日常的に、様々な事柄を選択、「意思決定」し、どうしたいか?を具現化して生活していると思います。

ご利用者様との日々の会話の中で「本当はどうしたいのか?」を少しでも感じ取れるように、アンテナを張って、聞く姿勢をとって、これからの訪問に臨みたいと思います。

 

 

 

 

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