ずっと家で暮らす~福祉用具をレンタルする~

みなさま、こんにちは! すっきりしない空もようです。

九州地方をはじめ、各地で大雨の被害のニュースが毎日流れています。

被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。新型コロナウィルスの脅威で、「身の安全」というものを非常に感じていたこの数か月、またもやこのような自然災害に見舞われ、本当に気の休まる日がない状態です。静かな日常が戻ることを心からお祈りいたします。

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さて今日は、ご利用者様のK様のご自宅での様子をお伝えしようと思います。

最近、転倒が続いてしまい、足の痛みに加え、歩きにくくなったことで気分の落ち込みもみられました。それでも家の中は一人で移動したいと強い意欲があり、そしてまた「ベッドサイドのポータブルトイレは絶対に使いたくない!」という強い意志をもっています。そこでご家族の協力のもと、福祉用具をレンタルして安全確保を図りました。

 

①小型のシルバーカーをピックアップ型の歩行器に変更して、ゆっくりながら歩行が安定しました。歩行器の操作もすぐに慣れていきました。

 

 

 

②どうしても自宅のトイレに行きたい希望を叶えるために、ポジションバーを2本立てて横バーでつなぎました。これで伝い歩きができ、また手洗いにはこの横バーに寄りかかることで立位保持がしやすくなります。

 

 

 

③夕食は上の階に上がってご家族ととるのが日課で、階段昇降が必須です。

段差のある中玄関を渡っていきます。ここにはタッチアップ手すりを置いて上がり框の昇降や靴の着脱に利用できています。

 

④やや低めのベッドからの立ち上がりとなり、立ち上がり直後は特に足の痛みから不安定でした。タッチアップの手すりの高さを上げて、且つ、L字にバーを付け足したことで、立ち上がり後と歩き出しが安定しました。

 

さてみなさま、どうでしたか?

K様は「歩けなくなるって、さみしくなるわ・・・」とがっっくりと肩を落としている日もありましたが、またご自分の足で、家の中を自由に動けることで少し元気を取り戻してきています!!

人が復活していくエネルギーって、本当に力強いと感じます。このことに少しでもお手伝いができて、勉強もさせていただくことができて幸せです。

最後に、この掲載にご協力いただきましたK様、ご家族様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

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